2017年4月30日日曜日

【精神覚醒走女のオオサキ】DUSTWAYの秋山とRX-8後期型


【名前】
 秋山(あきやま)

【声のイメージ】
 藤原夏海
(主な代表作:
 競女の吉田敦子
 南鎌倉自転車部の比嘉夏海
 トミカハイパーレスキュードライブヘッド機動救急警察の車田ゴウ
 など)

【身長】
 164cm 

【体重】
 54kg

【誕生日】
 不明

【年齢】
 19歳  

【スリーサイズ】
 B89 W58 H94

【一人称】
 あたし

【性格】
 勝気

【キャラの特徴】
・DUSTWAYのメンバー。
・サクラ戦へ向かうために赤城を登っていく、レストアによって戦闘力を取り戻したワンエイティに乗るオオサキに対してバトルを挑む。
・葛西三姉妹ほどではないが、強力な覚醒技を持つ。

2017年4月29日土曜日

オオサキ2部キャノンボール編に登場予定のクルマのCM

毛利スグルの愛車・マツダ ロードスター ND5RC

キャッチコピー:「2015-2016カーオブザイヤー受賞」「Be a Driver」
イメージキャラクター:なし

京橋天満の愛車・ホンダ シビック EK4


キャッチコピー:「ミラクルシビック」
イメージキャラクター:?

和倉奈々央、和倉千路の愛車・いすゞ ピアッツァ JR130


キャッチコピー:「Gの美学」
イメージキャラクター:なし

重信杏里の愛車・三菱 ランサーエボリューションIII CE9A

キャッチコピー:「そのランサーの走りは、ラリーが鍛えた」
イメージキャラクター:なし

谷輝の愛車・日産 シルビア S15


キャッチコピー:「FR SPORTS DESIGN」「ドライブしよう」「スポーツ・シルビア」
イメージキャラクター:なし

2017年4月26日水曜日

精神覚醒走女のオオサキに登場する車のCMその2

柳田マリアの愛車・日産 フェアレディZ Z33

キャッチコピー:「言葉は無力になる」「五感が熱狂する」「神話は、受け継がれる。永遠に」
イメージキャラクター:なし

戸沢龍の愛車・ホンダ インテグラタイプR DC5

キャッチコピー:「imagine it!」「The Racing Spec Of Honda」
イメージキャラクター:?
備考:前期型のCM

葛西ヒマワリの愛車・トヨタ MR2 SW20


キャッチコピー:「Midship Express」
イメージキャラクター:なし
備考:CMソングは高橋幸宏の「Fait Accompli」、前期型のCM

葛西モミジの愛車・トヨタ アルテッツァ SXE10


キャッチコピー:「とびきりのFRスポーツを、所有してみませんか?」「いよいよFRスポーツのご提案です」「その刺激的な走りが、非日常へとお連れします」「ヨーロッパを夢中にさせています」「今度は、ヨーロッパを走り回る番です」「スポーツカーにシフトしよう」「Dream Of FR Sports」
イメージキャラクター:?

葛西ウメの愛車・トヨタ スープラ JZA70


キャッチコピー:「TOYOTAの最高位GT」「スープラの新しい旋律」
イメージキャラクター:関谷正徳(※顔出しはしていない)
備考:CMソングはドボルザークの「交響曲第9番新世界より」

DUSTWAY秋山の愛車・マツダ RX-8 SE3P

キャッチコピー:「A sports car like on other」「Start the revolution」「ロータリースポーツは、新しい人格を手に入れる」「世界の「評価」に今乗ろう」
イメージキャラクター:なし
備考:前期型のCM

精神アースクエイク虎に登場する車のCM

加藤虎美の愛車・三菱 エクリプス D27A

キャッチコピー:「スポーツ・フィール・クーペ」
イメージキャラクター:なし

竜宮沙羅子の愛車・三菱ランサーエボリューションファイナルエディション

発見できず

大竹の愛車・スバル フォレスター SG5


キャッチコピー:「生活がスポーツになる」
イメージキャラクター:なし

飯田覚の愛車・スバル アルシオーネSVX

キャッチコピー:「遠くへ、美しく」「500miles a day」「4WDグランドツーリングスポーツ」
イメージキャラクター:なし

森本ひさ子の愛車・マツダ ファミリア BG

キャッチコピー:「新ファミリア系列」「ついに、楽しい車です」
イメージキャラクター:なし
備考:CM曲はサディスティック・ミカ・バンドの「Boys & Girls」

2017年4月25日火曜日

精神アースクエイク虎 第3話投稿!

URL


あらすじ

オケラ山ミルクロードを走行中の虎美とエクリプスは1台の白いフォレスターに煽られてしまう……。

注目ポイント

・コーナーでフォレスターを離していく初心者・加藤虎美!

2017年4月24日月曜日

精神覚醒走女のオオサキに登場する車のCMを集めてみた。

大崎翔子の愛車・日産 180SX RPS13

キャッチコピー:for FR Pilot
イメージキャラクター:影山正彦

斎藤智の愛車・日産 GT-R R35

キャッチコピー:技術の日産が面白くする
イメージキャラクター:矢沢永吉

葛西サクラの愛車・トヨタ スープラ JZA80

キャッチコピー:THE SPORTS OF TOYOTA、新次元のスポーツ性能。
イメージキャラクター:関谷正徳

雨原芽来夜の愛車・マツダ RX-7 FD3S

キャッチコピー:大人だって遊びがなくちゃ、ザ・ロータリースポーツ
イメージキャラクター:なし

熊久保宣那の愛車・日産 ローレル C33

キャッチコピー:時代の真ん中にいます、新しいローレルです。
イメージキャラクター:5代目坂東玉三郎

小鳥遊くにの愛車・日産 スカイライン HCR32

キャッチコピー:超感覚スカイライン、誕生
イメージキャラクター:ジョン・ダイスクトラ

川畑マサミの愛車・日産 セフィーロ A31
キャッチコピー:くうねるあそぶ
イメージキャラクター:井上陽水

おまけ
180SX&HCR32のCM
※登場する180SXは前期型、HCR32はクーペ

精神アースクエイク3話の一部文章公開。

加藤虎美(D27A)
VS
大竹(SF5)

コース:オケラ山ミルクロード

 先行するうちのエクリプス、後を追うフォレスター、その2台が本気で走り出すとバトルが開始する。
 
 最初のヘアピン、2連続ヘアピンが2台に襲いかかってきた。
 
 1つ目のヘアピン、ここは左たい。
 フォレスターに煽られて心臓を危機感でやられそうなうちとエクリプスはここを黄色いタイツに包まれた脚でブレーキを強く踏んでミッションのギアを下げて減速させながら、ステアリングを左に切って通過する。

 ヘアピンを攻めるエクリプスは左タイヤをキーキー鳴らしている。

 ここを抜けるとフォレスターとの距離を離したように見えた。

 ばってん、コーナーを抜けてバックミラーを見るとフォレスターの白い影は大きくなる。

「速か。
 相手のほうが立ち上がりが上か……」

「君のコーナリング、俺を離せるなんて面白いね。
 けど、立ち上がり加速は面白くない!」

 距離を縮めて再び煽りだす相手のほうがパワーが上だと分かった。

 うちのエクリプスは4G63ターボにスーパーチャージャーを加え、ターボとスーパーチャージャーの長所をいい所取りしてかなりのパワーを得ている。
 ばってん、それでも相手には負けてしまう。

 フォレスターに煽られながら、またコーナーが迫る。
 今度は右ばい。
 
 さっきのように、ブレーキを強く踏むと同時にギアを下げて減速させながら、ステアリングを右に切りながら攻めていく。

 このコーナーでもフォレスターを再び離したように見えたばってん、パワーで負けているからまた煽られ、しかもテール・トゥ・ノーズの距離だ。
 スーパーチャージャーのコンプレッサーとターボのサウンドを響かせながら、フォレスターから逃げようとしたばってん、距離は縮められない。

 ぶつかるように煽り続けるフォレスターは右へ車線変更して、ついにうちを抜きにかかろうとした。
 ばってん、うちも右へ車線変更して追い抜きを防いだ。
 
 追い抜きを防がれたフォレスターはスピードを一瞬だけ落とすのだった。
 
 直線が終わり、S字2連ヘアピンが迫る。
 1つ目が右、2つ目が左たい。
 

2017年4月22日土曜日

ACT.20の文章の一部

「今は私の愛車よ」

「このエボ9は熊九保さんが乗っていたけど、今はお姉ちゃんが乗っているんだ。
 熊九保さんが乗っていた頃はバリバリに改造されていたけどね」

「あの頃の熊九保はんは4WD改FRのドライバーのイメージが強かったで」

 今もFRのままであり、エンジンも縦置きだ。
 ちなみにクマさんの初めての愛車はGDB中期型インプレッサWRXSTiだ。
 そのGDBはエボ9同様に他人の手へ渡され、クマさんがC33に乗り換えた理由は「旧車でバトルしたい、旧車の実力を現代の人に知らしめたい」だ。

 なつかしの愛車に対して、クマさんはあることを考える。
 
「さて、今夜は末永のお姉さんの車両でドリフトすっべ!」

「末永の姉ちゃん、いいでしょう? 他人がどう運転するか見たいでしょ? 助手席に乗ってよ、お・ね・が・い」

 人の体を触りながら、そう依頼した。

「いいわよ。
 あと、体触るのはやめてよね。
 セクハラよ!」

 許可されたけど、あの行為はやりすぎじゃ……。

「じゃあ熊九保さんがお姉ちゃんのクルマで走るなら、私たちは着いて行こうかな。
 オオサキさんとくにちゃん、川畑さんも乗ってね!」

 タカさんは助手席に座り、おれと川さんは後部座席に座る。

「よし、出発すっべ!」

「私も出発しよう!」

 RX-8がコースに出たのは、エボ9がコースに出て10秒後のことだった。

「後ろから何か車の音が聞こえてくるよ?」
「コンプレッサーみたいな音が聞こえてくるね、マミさん」

 ちなみにタカさんは末永の妹さんのことを「マミさん」と呼んでいる。

「道を譲った方がいいよ。相手の方が速いから」

 後ろのクルマの姿が大きくなっていく。
 それをリアウインドウからおれは見る。

「オレンジのアルテッツァ――あの車は葛西モミジ!
 葛西サクラの妹やで!」

「葛西モミジ――葛西モミジという走り屋と言えば、こないだEarthWindFireを倒した走り屋だよね。
 こんなに強力な走り屋相手には譲るしかないね!」

 後ろのアルテッツァが葛西モミジだと知った末永(妹)はRX-8にバザードを出して道を譲る。

 前へ出たアルテッツァはスーパーチャージャーの音を奏でながら走っていく。

「お姉ちゃんの車を運転する熊九保さん――後ろに私を追い越したアルテッツァを来ることを知っているんだろうか?」

 アルテッツァに道を譲ると、姉の車を運転するクマさんのことで心配する。

 RX-8より向こうにいるクマさんは最初の難関、左ヘアピンをブレーキングドリフトで抜けて、続いて幅の広い右コーナーをサイドブレーキを使ったドリフトで抜け、直線に入っていく。

 その時、後ろから末永の妹さんが乗るRX-8が聞いたコンプレッサー音がクマさんの運転するエボ9にも聞こえてくる。

「熊久保、何か聞こえてくるわ!」

「あれは――モミジのアルテッツァだべ!」

 バックミラーから熊九保は後ろのクルマを見る!
 後ろのクルマはEVO9と同じ色のセダン――モミジのアルテッツァだった!

「どうする?
 譲るの?
 相手は速いから譲った方がいいかもしれないわ――」

「あいつにおらのドリフト技術を見せてやっぺ!
 譲らねーべ!」

「バカ!
 相手は強いわよ!」

「なにかたってんだ!
 おらの覚醒技の能力を抜けるたびにハンドリングが良くねるんだべ!」
 
 クマさんは末永の姉さんの忠告を無視した。
 そんなの無茶だよ、クマさん!

「覚醒技?
 そんなの知らないわ!
 なんなのよ!」

「まぁ見たほうがいいっべ」

 末永の姉さんはクマさんとアルテッツァのオーラが見えず、覚醒技を持っていないようだ。

 直線が終わり、右、左、右の3連続ヘアピンに突入する。
 アルテッツァから逃げてやろうと軽くブレーキを踏み、ドリフトで突っ込んでいった。
 一方、後ろのモミジのアルテッツァも右ヘアピンに入る。

 クマさんの運転するエボ9より鋭い突っ込むドリフトで荷重移動させながらヘアピンに入っていく。

「相手速えーべ!
 おらの覚醒技の突っ込みより速い!」

「だから言ったでしょ!
 相手は強いって!」

 エボ9はクマさんの持つ覚醒技の能力でコーナーを抜けるたびにコーナリング性能を極めていくものの、クマさんの腕ではアルテッツァの突っ込み性能には敵わなかった。

 3連続ヘアピンが終わると直線を挟み、左U字ヘアピンへ突入する。

 エボ9は抜ければ抜けるほど、旋回性能が上がっていく!
 ただしそれでも後ろのアルテッツァのコーナリングが速かった。

 U字ヘアピンの後はまた直線を挟んで、S字ヘアピン、右ヘアピンに入る。
 エボ9の突っ込み性能は上がっていくが、アルテッツァの突っ込みにはどうあがいても勝てず、接触寸前のテール・トゥー・ノーズの差に縮まっていく。

 そして次の左U字ヘアピン、

「なかなかの突っ込みを見せるね、前のエボ9。
 けどボクには勝てないね、ドリフトできても馬鹿は馬鹿。
 次のヘアピンで追い抜いてやる!」

 ここで宣言する!

「<コンパクト・メテオ2>!
 バカバカバカバカバカバカバカバカバカバカァ、バカはバカッ!」

 <コンパクト・メテオ>より突っ込みを重視した<コンパクト・メテオ2>で攻めるモミジは切り刻むようなスライドをしながらエボ9を追い抜く!

「くそ!
 抜かれちまっただ!」

「もうやめたほうがいいわ!
 葛西モミジのアルテッツァには勝てないのよ!」

「いや、このクルマはランエボだべ!
 ランエボとかたれば立ち上がり勝負だあ~!
 立ち上がり勝負で勝負すっぺ!」

 抜かれた後は第1高速セクション。
 直線でアルテッツァに追いつこうとしたものの、

「無理よ!
 このエボ9はノーマルの280馬力だわ!
 相手は310馬力、立ち上がりでは3姉妹最弱だと聞いたけど、離されて負けているわ!  このエボでは直線で戦えるわけないでしょッ!?
 FRにされて、しかもノーマルなのよ!
 4WDなら立ち上がりで勝てるかもしれないけど――」

 立ち上がりでも敗北する。
 さらには新たな罠を受ける!
「く!
 ブレーキだべ!
 危ねー!」

「噂で聞いたけど、堀内のV36を倒した技だわ!」

 前のアルテッツァは直線にも関わらずブレーキを踏んできた。
 フェイントだ。

「くそ!
 ずうたいが勝手に――動くべ!」

 クマさんは足が勝手にアクセルを離してブレーキを踏んで一瞬だけ止まる!

「今使った技はジーニアス橙(オレンジ)流<ザ・罠(トラップ)>だよ。
 この技を喰らったらボクを追いかけることができないぜ」
 
 先頭のアルテッツァにはエボ9の眼から消えていった。

「だから、譲った方が良かったのよ!
 勝ち目なかったじゃあないの!」

「かんにんない、相手にわだすのドリフトの実力を見せたかったべ――」

「ったく、熊久保ったら!」

 助手席の末永のお姉さんは道を譲らなかったクマさんに注意した。
 ちゃっと言う事を聞けば良かったのになあ……。

 停止したエボ9の前に末永(妹)の運転するRX-8が到着する。

「どうしたの熊久保さん?
 お姉ちゃんの車を故障させたの?」

 さっきまでの出来事クマさんは末永の妹さんに話した。

「へ!? あの私のRX-8を追い抜いたアルテッツァに勝負挑んだの?」
「熊久保は勝てないのに挑んだのよ!
 熊久保はDRIFT甲子園昨年度チャンピオンという称号を持っているから調子乗って!」

 モミジに勝負を挑んだことを末永のお姉さんは許せなかった。

「まぁまぁ、戸沢との戦いもそうだったよ」

「あの頃は相手はFFだとなめとって、うちらは止めようとしたんやけどな――」

「戸沢と言えば榛名ダウンヒル最速。
 FFとはいえ、相手は強敵だから勝負はやめろと言ったけど、結局勝負挑んで負けてしまったよ――。
 FFの速さを知らなかったからね」

「熊九保はFR至上主義だからFFをすぐバカにするという特徴を持っていたのよ。
 ただしFR至上主義だけどWRCやかつて乗っていたことの影響でランエボやWRXが好きだけどね――。
 FFを馬鹿にするのはそのせいよ。
 ただし戸沢に負けたのか、FFに対する考え方を軟化させたそうよ」

「さぁ帰りましょう。私は熊九保を乗せるわ」
 エボ9に末永のお姉さんとクマさん
 RX-8には末永の妹さんとおれ、タカさんと川さんが乗り、帰路へ行った。

精神覚醒走女のオオサキ SD大崎翔子 アクリルバッジ


精神覚醒走女のオオサキの主人公がSDキャラに変身し、アクリルバッジとして登場!

印刷方式:UVインクジェット印刷(片面)
留め具:クリップ & 安全ピン
厚さ:3mm
詳細なイメージはこちらをご覧ください。

※デザイン領域とカットラインの幅は、1~2mmほどの間で誤差があります。

価格:950円

2017年4月21日金曜日

主人公をSD化させてみた







「精神覚醒走女のオオサキ」の主人公・大崎翔子と「精神アースクエイク虎」の主人公・加藤虎美のSD化イラストです。

ちなみに精神覚醒と精神アースクェイクのキャラを共演させるのは初めてです。

サブキャラもSD化させたいなと考えております。

竜宮沙羅子

ACT.1で虎美を救出したキャラです。
 モデルはクロスアンジュのサラマンディーネと源為朝(※頼朝・義経兄弟の叔父です)となります。
(身長が高くなったのは為朝を意識しているため。他にも左腕が右腕より長いという設定も入れる予定でした)
 愛車のエボファイナルのカスタムは沙羅子のモデルとなったサラマンディーネの愛機・龍神器試作零式焔龍號と首都高バトルに登場する紅の悪魔のクルマ(0のR34とXのGDBを意識しております)を参考にしております。
 ウイングはどういう形にするか悩みましたが、族車のウイングを参考にすることで落ち着きました。

【名前】
 竜宮沙羅子(りゅうぐう・さらこ)

【声のイメージ】
堀江由衣
(主な代表作:
 クロスアンジュ天使と竜の輪舞のサラマンディーネ
 魔法使いプリキュア!の十六夜リコ
 ひぐらしのなく頃にの羽入
 など)

【身長】
 182cm 

【体重】
 62kg

【誕生日】
 1990年4月23日生まれ

【年齢】
 25歳  

【スリーサイズ】
 B95 W57 H102

【一人称】
 私(わたくし)

【性格】
 文武と美貌を兼ね備え、聡明で責任感が強い性格。
 事件の解決より被害者の救出を優先する。

【キャラの特徴】
・サラマンダー財団の代表で、暴力団やカルト宗教といった反社会的勢力を取り締まっている。また災害で被害にあった場所への支援にも積極的。
・事件の解決より被害者の命を守ることを優先する。
・表向きは歌手活動を行い、CDも販売している。
・出身は沖縄県Naha市。
・源為朝の再来とも言われている。
・伝説の走り屋・斎藤智とは現役時代の盟友だった。
・常に民族衣装や着物のような服を着ている(財団の制服らしい)
・特技は茶道、剣道、殺陣、車の修復、車の整備、チューニング、歌唱、格闘技など、多彩。
・自分のクルマは自分で整備し、自分でチューニングしている。コースに合わせて車の性能を変えている。
・現役時代は暴力団篠山組に捕まり、二度と運転できない身体にしてやろうと腕の腱を切られたものの、後に回復するとハンドルさばきや剣術や弓術が上手くなったと言われている。

◎竜宮沙羅子の覚醒技

【覚醒技】
永遠ノ風流

【属性】
 風・雷
(オーラの色:萌葱・黄色)

【苦手属性】
(1.5倍)



(2倍)




【平気属性】
(3分の2)


(2分の1)
なし

【タイプ】
攻撃型

【性能】
立ち上がり:S 
突っ込み:S
ブロック:C
追い抜き:S
精神アタック:A
精神回復:D
覚醒力:S

(※能力ランクは
S(得意)>A(やや得意)>B(標準)>C(う~ん)>D(これは苦手)>E(すごく苦手)
となっている)

能力:とある歌を歌うことで能力が一時的に向上する

主な技

・為朝の5本張り
属性:風
消費気力:極多
沙羅子が思い描く、「源為朝」をイメージした技。
時速600km/hを超える加速で一定時間走行する。

・天雷の裁き
属性:雷
消費精神力:極多
能力を発動しているときにしか使用できない技。
黄色く纏い、時速850km/h以上の速度で走行し、近くにいた者にはかなり大きな精神ダメージを与えるという

【覚醒技の説明】
 サラマンダー財団代表・竜宮沙羅子の覚醒技。
 とある歌を歌うことで真の力を発揮すると言われている

◎沙羅子の車
三菱 ランサーエボリューションファイナルエディション 2.0 2015年製 
650~900馬力 76.4kg・m~102.4kg・m 1240kg

【車の解説】
 愛車のエボファイナルの外観は虎美から「車ではない」と言われるほどロボットのような外観にカスタマイズされ、異彩を放っている。
 中身も異彩を放ち、極限までチューニングされた他、コースに合わせて650馬力から900馬力に調整している

【外装パーツ】
 特製ボディキット
 特製リアウイング
 特製カーボンボンネット装着
 ドレスアップ用ツノ装着
 ENKEI製

【改造パーツ】
 ツインターボ化&スーパーチャージャー装着
 特製レース用サスペンション
 特製マフラー
 特製レース用ブレーキセット
 詳細不明

2017年4月18日火曜日

主人公の愛車・エクリプスとは?

今回は主人公の愛車・三菱エクリプスについて紹介しましょう。
 
 三菱エクリプスは1990年から2012年まで(日本では2006年まで)4代(日本では3代)に渡って作られた車です。
 エクリプスはアメリカ市場をターゲットにしていたため、日本ではマイナーなクルマですが、今回はそれを紹介します。

初代・D27A型


リトラクタブルヘッドライトな顔を特徴とするモデルです。
オプションでガルウイングにすることができました。
グレードはNAエンジン&FFの「GS」(D22A型)、ターボ&FFの「GST」、ターボ+4WD(2,000cc)ターボの「GSR-4」が用意され、ターボはランエボと同じ4G63を搭載しております。
海外仕様は固定ライトになりましたが、日本仕様はモデルチェンジまでリトラクタブルヘッドライトのままでした。

2代目

 丸みが帯びて、マイルドなデザインとなりました。
 日本仕様はFFしか用意されておりませんでしたが、海外仕様は4WDも存在しております。
 ワイルドスピードで活躍しました。

3代目

ターボと4WDが廃止され、中身や外観も大人しくなりました。
V6エンジンである6G72も用意されました。
日本ではモデル末期である2004年に導入され、オープンモデルのみ用意されました。
なお、このモデルが日本最後のエクリプスとなります。

先代同様、ワイルドスピードで活躍しました。

4代目

このモデルは日本では用意されておりません。
搭載された3.8LのV6は歴代最強のスペックを誇ります。
フォードのマスタングと並ぶ人気を得ましたが、2012年に不振が続く三菱を立て直すために生産終了しました。

精神アースクエイク虎 ACT.1&ACT.2

ACT.1「エクリプス」
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8058414
(Pixiv)

ACT.2「熊本散策」
(Pixiv)


(エブリスタ)
(ACT.1は6ページ、ACT.2は11ページから)

ACT.1は主人公が財団に救出される回となり、ACT.2は手に入れたクルマで熊本を散策する回となっております。

2017年4月15日土曜日

精神アースクエイク虎 1話の文章一部公開

 着物風の衣装を着た長身女性の手助けでマスコミの魔の手から離れることができて、ホッとした。

「助けてくれて、だんだんです!」

「いえいえです。
 困っている人を助けるのが私の役目ですから」

「実はこれが初めてではないんです。
 震災直後から何度も嫌がらせを受けておりました」

 この人、命の恩人ばい・・・・・・。

 次にこの人の事について聞いてみた。

「あなた、誰でしょうか?」

「私はサラマンダー財団代表の竜宮沙羅子と申します。
 現在サラマンダー丸にて支援をやっております」

 沙羅さんの言った言葉に気になってしまい

「うち、加藤虎美と申します?
 サラマンダー丸という所ってなんでしょうか?
 お城でしょうか?
 是非行ってみたいです?」

 こんなことを言ってしまった。

 軽いノリばってん応じてくれるだろうか
 朝鮮飴しか食べてなかなので空腹ばい。

「はい、行きたいなら行かせますわ」

「だんだんです!
 美味しいもんありますね?
 朝、マスコミに邪魔されたのでもうハラペコです」

「ありますわ。
 サラマンダー財団は被災者に食べ物を提供しておりますから」
 
 よっしゃ! 
 これで助かるばい!

「私の車に乗りましょう」

 沙羅さんに連れられて、それが止まっている場所へ向かった。
 
 紗羅さんのクルマは三菱ランサーエボリューションファイナルエディションばってん

「すごい車たい……」

 威圧感を出す巨大な前後のウイングとボディキットで武装された外観は暴走族も逃げ出しそうな迫力であり、もはや車とは思えない。
 
 そんあ車にうちは乗り込んだ。

「さぁ、行きましょうか」

 紗羅さんがエンジンキーで車を目覚めさせる。
 彼女のハンドルを握るエボファイナルはボンネットから2つのターボの音とスーパーチャージャーのコンプレッサー音をうるさく発生させながら、目的地へ向かっていった。

 沙羅さんは運転しながら、うちのことをこんな風に考えた。

(この人、オーラがありますわね。
 緑とオレンジのオーラが見えますわ)

2017年4月14日金曜日

精神覚醒走女のオオサキ ACT.20一部の文章

ACT.20「葛西モミジ」
 ――420日の午後17時、Maebashiにある群馬のりもの大学の自動車部部室。

 自動車部の部室にはプラズマ3人娘と、クマさんに呼ばれてやってきたおれ
そして自動車部員と思われる金髪ツインテールに釣り目の女の子
深緑のセミロングに垂れ目の女の子がいる。

金髪ツインテールの少女はツンツンとした雰囲気を見せ
深緑セミロングは大人しい雰囲気を見せている。

「オオサキさんってDUSTWAYの葛西サクラやWHITE.U.F.Oのトップ2を倒したすごい走り屋なのね?」

「そうだよ。末永のお姉さん」

「へェーお姉ちゃん、大崎ちゃんってすごいね」
 
 金髪ツインテールと深緑セミロングの苗字は末永と言い、2人は姉妹にあたる。

 突然クマさんがこんなこと言い出す……。

「突然ですが、サキさん……」
 
 何言うかな……。
 何言うかな……。
 何言うかな……。

「この自動車部の顧問に任命します!」

「へえ!?」
 じょ、冗談じゃあないよ!
おれはまだ16だし、しかも高校に行っていないよお!
そんな年齢の人が顧問を務められるう!?

「何言っているんですか!
 顧問を務めるのはとても運転の上手いサキさんだけしかいないんですよ!」

「おれだけしかいないと言うなら……顧問になるよ」

 こうしておれは自動車部の顧問になった。


 次にクマさんはこんなことを言う。

「ここでクイズです、いないのはだ~れだ?」

 選択肢は以下の通り
 大崎翔子
 末永(姉)
 野田さん
 小鳥遊くに

「いないのは野田さんでしょ?」

 他の人たちも同じ選択肢を選んだ。
 クマさん答えを言う。

「いないのは野田さん!」

 全員正解だったものの、野田さんという部分に末永(姉)は突っ込む!

「野田さんって誰なのよ!? もしかして熊九保の知り合い!?

「知り合いじゃあねー、適当に考えたんだべ」

 野田さんというのは熊九保は適当に考えた答えだ。
 野田さんというクイズが終わると、雰囲気が変わって昨夜の話を始める。

「昨日、DUSTWAYEarthWindFireが戦ったんでしょ?」

「おれ、見たよ」

 次に疑問に思ったことを話す。

「アルテッツァが戦った相手の敗因に実は疑問があるんだ」

「なんですか?」

「ブレーキフェイントのことだけど、あれは騙されてブレーキしたものではなく、相手に無理やりブレーキさせられたんだ」

「あれ無理やりさせられたんですか?」

 V36アルテッツァブレーキフェイントによって無理やり減速させられたと語る。
 このブレーキフェイントを喰らうと足が勝手にアクセルを離してブレーキを踏んでしまう。
 おれはそう考える

「おれの勘だけど――、そうかもしれないね。
他にもマークXの熱ダレはアルテッツァが仕込んある罠で熱ダレを起こしたんだ」

「え? あいてが熱ダレを仕込んだんですか!?
「勘だけど、そうかもしれないよ」
 
 おれが考える2つの推測は後に当たるものの……後におれを苦しめることになる――。
1
 その場にいる全員に対してこんなことを誘ってみた。

「実は今夜、和食さいとうに行かない?」

「くにちゃんも行くよ!」

「うちも行くで!」

「末永のお姉さんは行くの?」

「い、行くわよ!」

 答えるとき、末永のお姉さんは顔を発光させるかの如く赤くしながら答えた。

「私も行くよッ!」

 末永(妹)も行くと言う。

「よし、7時か8時には全員集合だべ!」

 実はこれ、末永姉妹を智姉さんに紹介するためのものなんだ。
1
 夜7時。Speed葛西のガレージ
 モミジはアルテッツァに乗って出発しようとしていた。

「さて、今日も行くか」

 双子の姉であるヒマワリが来る。

「モミジ、どこへ行くんだ?」

「今日も赤城に行くよ」

 と言い残し、アルテッツァを進ませた。

[newpage]

[chapter:2]
 同時刻、赤城ふもとにある和食さいとう。

 ここにプラズマ3人娘と末永姉妹がやってきた。
 和食さいとうには制服姿のおれと智姉さんもいる。

「サキさん!
 来ました!」

「こんばんは、クマさん。よく来たね」

「こんばんは、あの2人は誰だ? 
 熊久保の友人か?」

 智姉さんは末永姉妹を見る。
 末永姉妹とは初対面のようだ。

「あぁ、この2人はおらの部活に入っている人たちです」

「初めまして斎藤智さん、末永直美です。こっちは」

「妹の末永真美です
 よろしくお願いします。」

 姉妹は智姉さんに自己紹介する。

「私は和食さいとう店長の斎藤智だ。よろしくな」

 智も返した。

「実は智さん、伝説の走り屋らしいよ」

「本当に伝説の走り屋だよ!
 そしておれの師匠!」

「え?
 智さんって伝説の走り屋なの?
 熊久保」

「言われてしまったな――やれやれだな……」

 それを聞いて智は呆れる。
 10分後、おれを含む6人は晩御飯を注文する。

「御馳走様でした」

 さらに10分後、晩御飯を完食した。

「そんじゃあ、おらたちは晩御飯を食べ終えたら、サキさんや末永姉妹と一緒に赤城山を走りに行く予定です。」

「そうか、気を付けてきな」
 晩御飯を食べ終えたおれとクマさんは和食さいとうを出る。
 出ると同時におれ以外は晩御飯のお金を払った。
 2

 それと同時に赤城ではオレンジ色のアルテッツァスーパーチャージャーの音を奏でながら攻めていた。

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[chapter:3]
 夜の8時
 
 6台は夜の暗闇に包まれた赤城山ダウンヒルスタート地点の駐車場へ着く。
 駐車場には熊九保のC33、小鳥遊のHCR32、さらにはオレンジ色の三菱 ランサーエボリューション9と深緑マツダRX-8があった。
 エボ9が末永(姉)の愛車で、RX-8が末永(妹)の愛車だ。
「サキさん、このエボは元々わだすの愛車でした」

「そうなの?」