2017年7月5日水曜日

小説へのこだわり6

主人公補正のやり過ぎはダメ


主人公補正は玉ねぎと同じで嫌いです。

主人公補正とは、
・主人公が強すぎ
・主人公が味方の活躍を奪うほどの大活躍
・主人公が極端な幸運と不幸を持つ
・主人公が人の恋人を奪うほどモテモテ
とか、のことを言います。

主人公補正をやり過ぎると主人公を魅力を失い、他のキャラの魅力も失い、さらには主人公がうざくなります。

精神アースクェイク虎に登場するキャラ、飯田覚は当初かませ犬を前提に能力を強くしましたけど、主人公補正したくないあまり準主人公らしく活躍させようと決めております。

逆に主人公補正をやり過ぎたら、主人公を闇落ちさせるか、味方キャラに主人公に対する嫉妬の感情を抱かせた方がいいと思います。



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